東大寺&奈良
東大寺は奈良時代の代表的な大仏殿であり世界最大級の木造建築物の寺院です。
正式名称を「金光明四天王護国之寺(きんこうみょうしてんのうごこくのてら)」と言います。
743年に発令された詔により大仏を安置する寺として751年大仏殿が完成しました。
1180年に平重衡の軍勢により大仏殿の大半が焼失してしまいました。
再興するものの1567年三好・松永の乱にて再度焼失してしまい多くのものが江戸時代に再興されたものです。
東大寺へのアクセスは、
JR又は近鉄「奈良駅」から「市内循環バス」で「大仏殿春日大社前」下車、徒歩5分。
JR又は近鉄「奈良駅」から「市内循環バス」で「大仏殿春日大社前」下車、徒歩5分。