蓼科高原&白樺湖
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「白樺湖」は周囲約4km、標高約1500mに位置し夏は涼しく、冬は白銀の世界となり湖を囲んだリゾート地です。
「白樺湖」では美術館、遊園地、遊歩道、湖上でのボート、乗馬など各種お楽しみ頂けます。
周辺には北八ヶ岳のロープウェイ、車山高原・霧ヶ峰高原、女神湖、蓼科温泉(蓼科高原)が散在しております。
白樺湖へのアクセスは、
JR「茅野駅」から「アルピコ交通バス」(白樺湖・車山高原・霧ヶ峰線)で約30分。「白樺湖入口」下車。
JR「茅野駅」から「アルピコ交通バス」(白樺湖・車山高原・霧ヶ峰線)で約30分。「白樺湖入口」下車。
提灯にある「横岳ロープウェイ」とは、現在の「北八ヶ岳ロープウェイ」のことで、八ヶ岳の北端に位置する北横岳と縞枯山の間に架かり、山麓駅(標高1,771m)から山頂駅(同2,237m)までの高低差466mを約7分で駆け上がります。
その間、刻々と変わる山岳風景を目の前に眺める空の旅は迫力満点です。
降り立つ山頂には、ハイマツやコメツガなど溶岩台地を覆う低木や高山植物が群生する坪庭自然園が広がります。
提灯にある「横岳ロープウェイ」とは、1967年~2001年頃の名称で、その時の正式名称は「日本ピラタス横岳ロープウェイ」から「ピラタス横岳ロープウェイ」へと変遷し、その後、2001年-2012年には「ピラタス蓼科ロープウェイ」と名所変更した上、更に現在の「北八ヶ岳ロープウェイ」となりました。
1992年には所謂「横岳ロープウェイ事故」という大惨事を起こしており、半年間に渡り運休を余儀なくされました。
北八ヶ岳ロープウェイへのアクセスは
JR「茅野駅」から「アルピコ交通バス」(北八ヶ岳ロープウェイ線)で約60分。「北八ヶ岳ロープウェイ」下車。
JR「茅野駅」から「アルピコ交通バス」(北八ヶ岳ロープウェイ線)で約60分。「北八ヶ岳ロープウェイ」下車。