
箱根路2
「箱根路」の提灯です。「箱根路」は、「箱根国道」のことを表わしていると思われ、神奈川県小田原市板橋から足柄下郡箱根町元箱根間の現在の国道1…
「箱根路」の提灯です。「箱根路」は、「箱根国道」のことを表わしていると思われ、神奈川県小田原市板橋から足柄下郡箱根町元箱根間の現在の国道1…
「箱根路」の提灯です。「箱根路」は、「箱根国道」のことを表わしていると思われ、神奈川県小田原市板橋から足柄下郡箱根町元箱根間の現在の国道1…
「天城路」の提灯です。「天城路」は、静岡県の天城山を通る路をイメージしたものと思われます。所謂「天城越え」の路です。提灯にも描かれているよ…
「琵琶湖」と言えば日本最大の湖で、その面積は県全体の1/6を占め、なんと淡路島よりも大きい湖なのです。 提灯に描かれている「琵琶湖大橋」は…
「上州」とは現在の「群馬県」のあたりのことで、古来から現在の群馬県・栃木県域の場所は、「毛野国(毛の国)」と呼ばれ、毛野国を上下に分割して…
「花の山形 紅葉の天童 雪を眺むる尾花沢」と提灯に記されているのは「花笠まつり」で歌われている「花笠音頭」です。 この「花笠音頭」の起源は、…
「てんてんてんまり てんてまり てんてんてまりのてがそれて どこからどこまでとんでった かきねをこえて やねこえて おもてのとおりへとんでっ…
「岩手路」とのコンビの提灯にも色々ありますが、こちらの提灯は、「南部藩」と表裏した提灯です。 提灯には「南部鉄器」と「チャグチャグ馬コ」が描…
提灯に描かれた「金べこ」は、花巻の民芸品として有名です。 その昔、奥州一帯では沢山の金が採れ、その金を牛で都へ運んだそうです。 この話から、…
男心に男が惚れて 意気がとけ合う赤城山… これは、国定忠治の話を元にした歌 「名月赤城山」の一節で、東海林太郎さんや、 昭和を代表する大スタ…