周防大島
周防大島は、瀬戸内海では3番目に大きな島で、
冬でも温暖な気候なので柑橘類の栽培が盛んで、
山口県のみかんの90%を作っており、
みかんの島とも呼ばれています。
また、瀬戸内のハワイとも呼ばれており、
ハワイとは歴史上の結びつきも強く、
地元の人々は夏にはアロハシャツを着こなし、
土曜にはフラダンスを楽しむなど、
現地の文化や風習が島の風土に深く根付いています。
周防大島で人気の観光が、
「スナメリに出会う瀬戸内クルーズ」で、
久賀港から前島への定期船に乗って
片道約20分の船旅なのですが、
前島航路では航行中に
スナメリの群れに出会う確率が高いと言われています。
その確率は約30%とも言われ、
運が良いと、スナメリのジャンプ姿を
見る事ができるそうです。
周防大島へは
JR大畠駅から防長バス約20分。
天神前(総合庁舎前の次)下車。
徒歩5分で久賀港。町営渡船で約20分で前島。
渡船は1日3往復程度です。
JR大畠駅から防長バス約20分。
天神前(総合庁舎前の次)下車。
徒歩5分で久賀港。町営渡船で約20分で前島。
渡船は1日3往復程度です。
提灯ランク:C’