初山別
初山別村(しょさんべつむら)は、北海道北西部の留萌管内中部にある村で、提灯にもあるように、日本最北の天文台である「しょさんべつ天文台」があります。
提灯の解説をそのまま記載すれば、東北北海道最大の直径65cm反射式望遠鏡を備え宇宙のロマンを広げ冥王星まで見ることができる月の表面や木製のリングなど神秘的美しさと日中でも太陽観測が楽しむことができます
初山別のサブタイトルにある「日本海オロロンライン」は広義には国道231号・国道232号を中心に、国道337号、国道5号、道道106号を含め、小樽から稚内までの約380㎞の海岸線のことです。
実際にドライブをするとなると休憩を含め約7時間を想定するドライブウェイです。
最後に提灯にある金比羅岬灯台は、しょさんべつ天文台同様に、初山別村にあり、遠く利尻島を望める金比羅岬の高台に建っています。
しょさんべつ天文台へのアクセスは、
JR「留萌駅」から「沿岸バス」(豊富留萌線)で約120分。岬センター下車。徒歩5分。
(岬センターから乗車の際には予約が必要です)
JR「留萌駅」から「沿岸バス」(豊富留萌線)で約120分。岬センター下車。徒歩5分。
(岬センターから乗車の際には予約が必要です)