四万十川
津野町不入山に端を発し、中土佐町、四万十町、四万十市を流れる四国最長の川で全長196kmに渡ります。また静岡県の「柿田川」、岐阜県の「長良川」とともに「日本三大清流の一つ」と呼ばれています。
『最後の清流』として知られており、火振り漁や柴づけ漁など現在でも伝統的な漁が行われています。
上流から下流に数多く残っている沈下橋は、支流を含めると47本あると言われており、欄干がなく川の増水時に水面下に沈むことで流失しないように作られた橋は、今も住民の生活道であるとともに、四万十川の風物詩となっています。
そんな沈下橋を含め、四万十川の風景を楽しむなら観光遊覧船が良いでしょう。四万十川には「なっとく」、「四万十の碧」、「さこや」、「四万十かっぱ川舟下り」など何軒かの観光遊覧船があるので、何を目的にするかで選んでみるのも良いでしょう。中でも、沈下橋が見れて、本数も多いのは「なっとく」、「四万十の碧」になります。
四万十川の遊覧船へは、バスなどで行くのは難しいので、中村駅からのレンタカーがおススメです。
また、中村駅に隣接する「四万十市観光協会」ではレンタサイクルもあります。
レンタサイクルであれば、「江川崎駅」の「りんりんサイクル」も便利です。
よって西土佐、カヌー館、四万十楽舎、しゃえんじり、かわらっこ、新ロイヤルホテル四万十、四万十観光協会の9ヵ所であればどこでも返却可能です。
また、中村駅に隣接する「四万十市観光協会」ではレンタサイクルもあります。
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