三陸・海の博覧会
平成4年に開催された地方博
岩手県の釜石、宮古、山田で開催
201万人が訪れました。
「三陸・海の博覧会」は、「光る海、輝く未来」をテーマに、第2回ジャパンエキスポとして、1992年(平成4年)に岩手県の釜石市を主会場に、宮古市、山田町で開催された地方博覧会です。
マスコットは「リアスくん」で、開催期間は1992年7月4日〜9月15日の74日間でした。入場者は約201万人と言われています。
ジャパンエキスポは、全部で12回開催されました。ここで全12回を紹介しておきます。
第1回は、1992年富山県太閤山ランドにて「ジャパンエキスポ富山」、
第2回は、1992年岩手県にて「三陸・海の博覧会」、
第3回は、1993年松本平広域公園にて「信州博覧会」、
第4回は、1994年和歌山マリーナシティにて「JAPAN EXPO 世界リゾート博」、
第5回は、1994年三重県伊勢市にて「世界祝祭博覧会」、
第6回は、1996年佐賀県有田市にて「世界・炎の博覧会」、
第7回は、1997年夢みなとタワー公園にて、「山陰・夢みなと博覧会」、
第8回は、1997年宮城県仙台市にて「国際ゆめ交流博覧会」、
第9回は、1999年田辺新庄シンボルパーク及び那智勝浦シンボルパークにて「JAPAN EXPO 南紀熊野体験博」、
第10回は、2001年スペースワールド駅前にて「北九州博覧祭2001」、
第11回は、2001年須賀川テクニカルリサーチガーデンにて「うつくしま未来博」、
第12回は2001年きらら浜にて「21世紀未来博覧会」