能登島
能登島のシンボル「能登島大橋」
人気の観光スポット「のとじま水族館」
「ガラス美術館」にも立ち寄るのも良い
「能登島大橋」は能登島の南側に位置する和倉温泉地区から能登島へ架かる橋で、全長1050mあります。橋は緩やかなアップダウンのある橋で、低い所で7m、高い所で24mの落差があります。橋の半ばにある最高地点の24mの高さからの眺めは圧巻です。
ところで、なぜ橋はゆるやかなアップダウンになっているのかというと、橋の高い所の下を海上保安庁の巡視艇がくぐれる高さが必要であったのと、逆に工事のコストを下げるために、他の部分は橋脚を低くする必要があったのだそうです。
「のとじま水族館」は、ジンベエザメなど能登半島近海に生息・回遊してくる魚を中心に飼育・展示している水族館です。イルカやアシカのショーをはじめ、ラッコのお食事、ペンギンのお散歩、マダイの音と光のファンタジアなどの数多くのイベントがあり、エサやり体験やイルカなどの生きものとのふれあいもできる参加型の水族館です。
提灯には描かれていませんが「のとじま水族館」へ行くバスは、途中「ガラス美術館」も通ります。「ガラス美術館」は、世界各国の現代ガラス作家の造形作品を中心に400点近くの作品を収蔵しています。古今東西のガラス作品を紹介する企画展を開催し、ガラスを身近に楽しめるワークショップも行っています。
「のとじま水族館」への公共交通機関によるアクセスは、
JR七尾駅またはJR和倉温泉駅から能登島交通バス(のとじま臨海公園線)で40分~50分、のとじま臨海公園下車。
※1日4往復程度です。
アクセスのしやすさ★★★☆☆
JR七尾駅またはJR和倉温泉駅から能登島交通バス(のとじま臨海公園線)で40分~50分、のとじま臨海公園下車。
※1日4往復程度です。
アクセスのしやすさ★★★☆☆