熊本&阿蘇
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熊本城は、銀杏城の愛称で親しまれていて、加藤清正が慶長5年(1600)の関ヶ原の戦い後、7年の歳月をかけて築城しました。
坪井川を引いた堀と数層の石垣は、複雑で堅固であり、清正の実戦体験から生み出されたものといわれています。
熊本城へのアクセスは、
JR「熊本駅」から「しろめぐりんバス」または「熊本市電」で「花畑町」または「熊本城・市役所駅前」で下車。
JR「熊本駅」から「しろめぐりんバス」または「熊本市電」で「花畑町」または「熊本城・市役所駅前」で下車。
水前寺公園は、正式には、水前寺成趣園と言います。
庭園は、桃山式の回遊庭園で、寛永9年(1632年)、肥後初代藩主・細川忠利公が御茶屋を置いたところで、その後、三代目藩主網利公の時に庭園が完成し、中国の詩人陶淵明の詩「帰去来の辞」に因み、成趣園と名づけられました。
水前寺公園へのアクセスは、
JR「熊本駅」から「熊本駅前電停」まで徒歩。そこから路面電車(A系統健軍町行き)で約35分、「水前寺公園」下車、徒歩約4分
JR「熊本駅」から「熊本駅前電停」まで徒歩。そこから路面電車(A系統健軍町行き)で約35分、「水前寺公園」下車、徒歩約4分
阿蘇火口で活発な噴火活動を続ける中岳。
白い煙をあげる火口周辺は、溶岩の露出したダイナミックな山肌で、見学するには有料の阿蘇公園道路を車で上るか、ロープウェーを利用しなくてはなりません。
阿蘇中岳火口へのアクセスは、
JR「熊本駅」から「産交バス」(阿蘇火口線)で35分、「阿蘇山西駅」下車、そこからロープウェイで。
JR「熊本駅」から「産交バス」(阿蘇火口線)で35分、「阿蘇山西駅」下車、そこからロープウェイで。