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金刀比羅&瀬戸大橋 Part1

  • 金刀比羅&瀬戸大橋(正面)
    讃岐 金刀比羅

「一生に一度はこんぴら参り」と言われ、
古くから「さぬきこんぴらさん」として親しまれてきた「金刀比羅宮」は、
大物主神(おおものぬしのかみ)を祀った全国の金刀比羅神社の総本宮で、
象頭山の中腹に鎮座し、古来より海の神様、五穀豊穰・大漁祈願・商売繁盛など
広範な神様として全国津々浦々より、善男善女の信仰をあつめてまいりました。

参道の両脇にはたくさんの土産物やうどんの店などが大門まで並び、
参道口から御本宮までは785段、奥社までは1,368段の石段があり、
参道には旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠などの文化財や旧跡が多数あります。
また、裏参道は、春は桜、初夏のつつじ、秋の紅葉など四季折々に変化し、
悠久の時の流れは今もかわることなく、穏やかに過ぎてゆきます。

庶民が旅行を禁じられていた江戸時代においても、
神仏への参拝は許されており、
伊勢神宮への参拝の「お伊勢参り」と並び称されたのが、
「丸金か京六か」と言われた讃岐の金毘羅大権現(今の金刀比羅宮)と京都六条の東西本願寺で、
これらの寺社への参拝の旅がとても人気があったようです。

また、当人に代わって旅慣れた人が代理で参拝に行くこともあり、
金毘羅大権現への代参で有名なのが、清水次郎長の代わりに参拝した森の石松です。

中には、飼い主の代わりに代参する犬も現れ、「こんぴら狗(いぬ)」と呼ばれていました。
こんぴら狗は飼い主を記した木札、初穂料、道中の食費などを入れた袋を首から下げて、
旅人から旅人へ連れられ、街道筋の人々に世話されながら、立派に務めを果たしたようです。

金刀比羅宮へのアクセスは、
JR琴平駅から「ことバス」の参拝登山バスで5分。
「琴平うどん駅」下車。長い階段を上って行くか、
バスでそのまま「大門」まで行き、そこから上る方法があります。
もちろん、琴平駅から全て徒歩で行くことも可能で、ほとんどの方はそうされてます。

参考:琴平町観光協会・うどん県旅ねっと