金刀比羅
提灯には金刀比羅船が描かれており、
「金比羅船々」の
民謡の一節も一緒に描かれています。
金毘羅船々、追風に帆かけて
シュラシュシュシュ
金刀比羅宮は、
漁師や船頭たちから海上守護の神として
古くからあがめられてきました。
江戸時代後期には、
お伊勢参りと並んで金毘羅参りが人気を博し、
江戸からの参詣客を乗せた船で民謡「金比羅船々」は
唄われてきたものと考えられています。
そして現在では、
京都にてお座敷遊びをする際の唄として
親しまれています。
金刀比羅宮へは
JR琴平駅下車、徒歩20分。または
高松琴平電鉄琴電琴平駅下車、徒歩15分
JR琴平駅下車、徒歩20分。または
高松琴平電鉄琴電琴平駅下車、徒歩15分
提灯ランク:D’