河口湖①
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「河口湖」の提灯です。提灯には「富士には月見草がよくにあう・・・」と提灯にあります。これは太宰治の小説「富嶽百景」の一節で、河口湖の天下茶屋で書いたものだと言われています。
天下茶屋の2階には、太宰治文学記念室として富士山と河口湖を一望できる6畳間があり、そこには太宰治が逗留していたころの部屋を復元しています。
当時太宰が使用した「机」や「火鉢」などを置き、床柱は、初代の天下茶屋のものをそのまま使用しています。
その他、太宰治に纏わる本やパネルなども展示されています。
太宰治文学記念室(天下茶屋)へのアクセスは、
富士急行線「河口湖駅」から
富士急バス「天下茶屋行き」で約30分。
終点下車。
富士急行線「河口湖駅」から
富士急バス「天下茶屋行き」で約30分。
終点下車。