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軽井澤2

  • 軽井澤
    軽井澤

「軽井澤」の提灯です。提灯には軽井澤をイメージする「浅間山」と「軽井沢聖パウロカトリック教会」が描かれています。
「浅間山」は、日本を代表する活火山で、四季を通じて、多くの登山者がやってきます。浅間山、黒斑山、高峰山は、「花の百名山」として5-9月にかけて多種多様な高山植物をみることができるのも特長です。登山のコースは大きく分けて2コースあり、浅間山荘口(火山館コース)と車坂峠口(黒斑コース)です。分岐点も複数あって、体力に合わせて色々なコースを選ぶことができます。

「浅間登山口」へのアクセスは、
佐久平駅または小諸駅から「JRバス」で約20~30分、「浅間登山口」バス停下車。

「軽井沢聖パウロカトリック教会」は、昭和10年に英国人のワード神父により設立された教会で、アントニン・レーモンドが設計を担当しました。設立された昭和10年には、外国人の別荘は300戸を越し、外国人の滞在人数も1300名以上になっていました。こちらの教会は現在もカソリック教会として活動しており、週末になると結婚式も行われたりしています。

「軽井沢聖パウロカトリック教会」へのアクセスは
軽井沢駅から「草軽交通」バスで4分、「聖パウロ教会前」バス停下車、徒歩3分。