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金沢

  • 金沢(正面)
    古都
    金沢

金沢は都が置かれた事はありませんが、歴史的建造物があるとして、
この提灯では「古都」ということで描かれています。

「兼六園」は言わずと知れた日本三名園のひとつで、
名前の由来は、奥州白河藩主白河楽翁が
宋の李格非の「洛陽名園記」にちなみ、
宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の
6つを兼備する名園であるとして命名しました。

その兼六園のシンボル的存在が2本脚の灯籠の「ことじ灯籠」です。
この灯籠は、形が楽器の琴の糸を支え、
音を調整する琴柱(ことじ)に似ていることから
その名が付いたと言われています。

「加賀鳶」は、加賀藩の前田家が江戸藩邸で抱えていた「火消し」で
今では「福光屋」が製造する日本酒の銘柄の一つとなっています。
また福光屋では蔵本の見学もできます。

福光屋へは、
JR金沢駅から北陸鉄道バスで約15分。
小立野で下車。徒歩3分。

引用文献:wikipedia
提灯ランク:C’