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常磐ハワイアンセンター

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    常磐ハワイアンセンター

 「常磐ハワイアンセンター」は、現在の「スパリゾートハワイアンズ」のことで、大型温水プール・温泉・ホテル・ゴルフ場からなる大型レジャー施設です。

 元々は、昭和40年4月にポリネシア民族舞踊・フラメンコの各種学校として「常磐音楽舞踊学院」が設立され、アトラクションの目玉となるステージの専属ダンサーの育成が始まり、翌41年1月に「常磐ハワイアンセンター」としてオープンしました。
 常磐炭砿時代地下湧水の温泉を利用し、「夢の島ハワイ」をイメージした日本初のリゾート施設で、日本初のテーマパークとしてオープンしました。

 1990年、オープン25周年を機に「常磐ハワイアンセンター」を「スパリゾートハワイアンズ」に改名しました。

 一時は赤字に転落したこともありましたが、日本一の大露天風呂「江戸情話 与市」をオープンしたり、常磐ハワイアンセンターから引き継いだ「ハワイ」「南国」というコンセプトに加え、海水浴と比べて日焼けの心配が低い屋内プールや美白の効能があるとされる温泉を備えたり、さらには東京や仙台などからの無料バスによる送迎サービスを行うなどの企業努力で回復、加えて2006年9月23日から映画『フラガール』が全国公開されたのを機に、「ワイワイ・オハナ」「アロハタウン」「フラ・ミュージアム」など次々とオープンし、客足が増加し、2007年には年間集客数が160万人を超えました。

JR「湯本駅」から「無料送迎バス」で約15分。
無料送迎バスは1時間に1本程度あります。
アクセスのしやすさ☆★★★★