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糸魚川

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    日本海 糸魚川

天津神社「けんか祭」は、「天津神社春大祭」のことで、別称「糸魚川けんか祭り」と呼ばれています。
五穀豊穣・豊漁を祈願して二基の御輿をぶつけ合うお祭りで、毎年4月10日・11日に行われます。
押上区・寺町区の若衆が担ぐ、一の御輿と二の御輿の2基の御輿が天津神社の境内の周りを全力で走り、桟敷の前で互いに向き合うと御輿を激しくぶつけ、もみ合い、押し合います。
最後は、双方決められた位置から走り出し、勝敗を決します。
御輿の後は、国の重要無形民俗文化財の一つに指定されている舞楽が奉納されます。

天津神社へのアクセスは、
JR「糸魚川駅」南口から徒歩5分

提灯にあるように、糸魚川には「姫川漁港」があります。
姫川港は、ファミリーフィッシング向けの釣り場として人気の高い釣り場で、港内は足場が安定しており、釣り物も豊富なのが特徴です。
3~5月にかけては、「ホタルイカすくい」を楽しむことができます。

姫川漁港へのアクセスは、
JR「糸魚川駅」から「糸魚川バス」(おうみ巡回線)で約10分。姫川港入口下車。
(本数が1日に2〜3本しかありません)

ヒスイ峡
糸魚川市を流れる一級河川姫川の支流・小滝川に「小滝川ヒスイ峡」があり、そこにはヒスイの原石があります。
小滝川ヒスイ峡から姫川から流れでたヒスイは、他の石と同じように長い年月をかけて海岸へとたどり着きます。
なので、糸魚川の海岸ではヒスイが見つけられることもあります。

親不知(天下の険)
「親不知・子不知」の海岸は、北アルプスと日本海が交わるところで、日本海側にある約15キロにわたる断崖絶壁のエリアの総称で、かつて北陸道最大の難所とされていました。「天下の険」または「天険」とも呼ばれています。

親不知へのアクセスは
JR「親不知駅」より徒歩30分

越中宮崎は富山県朝日町で、新潟県との県境近くになります。
越中宮崎駅近辺の国道8号線沿いには「たら汁」のお店が密集しており「たら汁ストリート」とも呼ばれています。