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伊勢神宮 Part3

  • 伊勢神宮(前)
    伊勢神宮

伊勢神宮の提灯です。
向かって右側には二見ヶ浦、伊勢神宮、朝熊山
左側には、鳥羽、箱田山、相差。
裏側には松阪、榊原、津、美杉、磯部、浜鳥、御座、大王岬、賢島、鵜方、渡鹿野と
三重県の地名が記載されています。

伊勢神宮は、太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮と、
衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮があり、
一般に皇大神宮は内宮、豊受大神宮は外宮と呼ばれています。
内宮と外宮は離れているため、観光で内宮のみ参拝の人が多いが、
まず外宮を参拝してから内宮に参拝するのが正しいとされています。

提灯に記載されているその他の観光地については
簡単にスポットを説明すると

二見ヶ浦には、夫婦岩がある”二見興玉神社”があります。
古来は”伊勢神宮”参拝の前には”二見興玉神社”で祓い清めるのが習わしだったよう。

朝熊山は、お伊勢参りが流行した江戸時代には
山上にある朝熊岳金剛證寺へも参詣するのが慣わしでした。

鳥羽は、飼育種類数日本一の鳥羽水族館。
1200種以上の生き物を飼育しています。

箱田山は、パールロード箱田山園地(鳥羽展望台)からの
眺めが美しいです。

相差は、「女性の願いを1つだけ叶えてくれる」という
神明神社の末社 ”石神さん”と海女文化の街。

松阪は牛、榊原は温泉、津は県庁、
美杉は温泉、磯部はパルケエスパーニャ
浜島は温泉、御座は海岸、大王岬は灯台、
賢島はサミット、鵜方は横山展望台、渡鹿野は元風俗島
など、それそれ特徴のある観光地であります。