磐梯朝日国立公園「猪苗代湖 」
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磐梯朝日国立公園「猪苗代湖」の片面提灯です。
向かって右側には磐梯山が描かれ、
手前には福島県の県花であるシャクナゲと思われる花が描かれています。
一方、左側にはタイトルの猪苗代湖が描かれています。
猪苗代湖は、琵琶湖、霞ケ浦、サロマ湖に次いで
日本で4番目に大きな湖で、
磐梯朝日国立公園に属しており、
日本百景にも選定されています。
磐梯山は会津富士あるいは民謡にあるように会津磐梯山とも呼ばれ、
日本百名山に設定されていて、
麓の南が表磐梯、北が裏磐梯と呼ばれています。
提灯そのものは、
小さな破れとシミはありますが、
比較的良好です。元箱はありません。