浜頓別
白鳥などの渡り鳥の中継地「クッチャロ湖」
約100種の花が咲き乱れる「ベニヤ原生花園」
青く美しい海と流氷が見れる「北見神威岬」
「浜頓別」には、北オホーツク道立自然公園に指定され、日本最北のラムサール条約指定地でもある「クッチャロ湖」があります。「クッチャロ湖」は、大沼と小沼の2つの沼を細い水路で繋がった瓢箪型の形状をしており、大沼の南側には水鳥観察館、キャンプ場、宿泊施設、白鳥公園などがあります。
「クッチャロ湖」は、日本とロシアを渡る水鳥達の重要な中継地で、約290種の野鳥が記録されています。特に春と秋の渡りの季節に、数千羽の白鳥と数万羽のカモ類が観察できます。冬には、天然記念物のオジロワシやオオワシの姿も見られます。
「クッチャロ湖」へのアクセスは、
JR音威子府駅から「宗谷バス」(天北宗谷岬線)で約2時間、浜頓別ターミナル下車、さらに徒歩20分(約1.3km)
JR稚内駅から「宗谷バス」(天北宗谷岬線)で約2時間40分、浜頓別ターミナル下車、さらに徒歩20分(約1.3km)
※1日2往復程度です。
アクセスのしやすさ★☆☆☆☆
JR音威子府駅から「宗谷バス」(天北宗谷岬線)で約2時間、浜頓別ターミナル下車、さらに徒歩20分(約1.3km)
JR稚内駅から「宗谷バス」(天北宗谷岬線)で約2時間40分、浜頓別ターミナル下車、さらに徒歩20分(約1.3km)
※1日2往復程度です。
アクセスのしやすさ★☆☆☆☆
「ベニヤ原生花園」は、約330haの園内に海浜、低層湿地、後送湿地、河川、草原、森林などの複数の自然環境が混在していて、湿性植物や海浜植物など約100種類以上の野生の花々が毎年咲き乱れます。特に7月上旬のハナショウブの群生は、辺り一面を紫色に染めることから、道北ならではの雄大な原生花園を楽しむことができます。
「ベニヤ原生花園」へのアクセスは、
JR音威子府駅から「宗谷バス」(天北宗谷岬線)で約1時間50分、ベニヤ原生花園下車。
JR稚内駅から「宗谷バス」(天北宗谷岬線)で約2時間30分、ベニヤ原生花園下車。
※1日2往復程度です。
アクセスのしやすさ★☆☆☆☆
JR音威子府駅から「宗谷バス」(天北宗谷岬線)で約1時間50分、ベニヤ原生花園下車。
JR稚内駅から「宗谷バス」(天北宗谷岬線)で約2時間30分、ベニヤ原生花園下車。
※1日2往復程度です。
アクセスのしやすさ★☆☆☆☆
「北見カムイ岬」は、枝幸郡浜頓別町斜内と枝幸町目梨泊との境界線上に位置するオホーツク海に突き出た岬で、北オホーツク道立自然公園内にあり、アイヌ語で「ピリカノカ」(美しい形)の意味です。岬の断崖の中腹には縞模様の北見神威岬灯台があります。青い海美しいです。公園からは岬南側の全容が見渡せ、冬期には流氷が接岸します。かつては国鉄興浜北線が通っていました。
「北見カムイ岬」へのアクセスは、
JR「音威子府駅」から「宗谷バス」(天北宗谷岬線)で約20分、浜頓別ターミナル下車。
浜頓別ターミナルから「宗谷バス」(浜頓別線)で約20分、カムイ岬下車。
JR「音威子府駅」から「宗谷バス」(天北宗谷岬線)で約20分、浜頓別ターミナル下車。
浜頓別ターミナルから「宗谷バス」(浜頓別線)で約20分、カムイ岬下車。