白馬・八方尾根
|
スキーやスノボなど、スキー場としてのイメージが強い「白馬・八方尾根」ですが、夏にはトレッキングで楽しむ事もできます。
もともと白馬連峰の唐松岳から四方八方に尾根が延びていることから名付けられたという「八方尾根」。
白馬三山を水面に映す八方池までのハイキングコースは、日本百名山の11峰が見渡せる絶景スポットが点在しており、澄んだ空気の日には第1ケルンから富士山も望めます。
また、黒菱平から上部は中部山岳国立公園であるとともに、長野県天然記念物に指定され、特別天然記念物の日本カモシカやライチョウなどの動植物が多数生息しています。
代表的なアルペンラインでの登山の場合、八方ゴンドラリフト乗り場へは
JR「白馬駅」から「アルピコ交通バス」で5分、「白馬八方バスターミナル」下車、八方駅まで徒歩15分。
JR「白馬駅」から「アルピコ交通バス」で5分、「白馬八方バスターミナル」下車、八方駅まで徒歩15分。