厳美渓
栗駒山に水源を発し、一関市内へと流れる
磐井川の浸食によって形成された厳美渓は、
国の名勝及び天然記念物に指定されています。
奇岩、怪岩、深淵、甌穴に滝と、
訪れる人々を魅了するダイナミックな景観が
約2キロメートルにわたって続きます。
提灯には、天工橋から上流を眺める
「惜の滝」が描かれています。
渓流の休憩所(東屋)付近では、
対岸のお茶屋からだんごとお茶を買う
「空飛ぶだんご」こと「かっこうだんご」
が名物です。
店に行かずともかごにお金を入れて
木板を叩いて合図をすると対岸から
お団子とお茶を入れて送り返してくれます。
厳美渓へは、
一ノ関駅から岩手県交通バス
厳美渓線で約20分
厳美渓下車。徒歩約1分
一ノ関駅から岩手県交通バス
厳美渓線で約20分
厳美渓下車。徒歩約1分
提灯ランク:C’