越後湯沢
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川端康成の小説「雪国」で
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」
の国境とは、群馬県と新潟県の境界であり、
提灯にも「県境の湯」として
湯沢温泉に浸かる
美女2人が描かれています。
川端康成が小説を書いた
温泉宿は、「高半」という宿の
「かすみの間」という部屋で
当時のままの姿でも
今も保存されています。
一方左側には、越後湯沢定番の観光地、
湯沢高原と湯沢高原ロープウェイが
描かれています。
提灯に描かれている
湯沢高原ロープウェイは
世界最大級とのことで、
乗車定員166人ということを
提灯でも大々的に
アピールしております。
ちょっと調べてみたのですが、
世界最大級とのことで、
最大はどこなのか・・・
それはわかりませんでしたが、
湯沢高原ロープウェイと
同定員のものが、
長野の竜王ロープウェイ
であることがわかりました。
JR越後湯沢駅から送迎バスで5分。
名称:雪國の宿 高半
住所:〒949-6101
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢923
電話:025-784-3333
提灯ランク:B’