中尊寺&金色堂
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中尊寺は、嘉祥3(850)年に
比叡山延暦寺の高僧・慈覚大師円仁が
開山したと言われます。
その後、奥州を統一した藤原清衡が
造営に着手し、その中で、
現在も参拝できるのが金色堂です。
中尊寺創建当初の姿を
今に伝える唯一の建造物で、
国宝建造物第一号です。
月見坂の入口から
歩いて15分程の場所には、
仏像や経典、装飾品など、
中尊寺に伝わる
国宝・重要文化財を
多数見ることができる
讃衡蔵があります。
JR平泉駅から中尊寺月見坂入口まで
徒歩25分
または平泉町巡回バス『るんるん』で
約10分。中尊寺下車
日中は30分に1本程度あり。
徒歩25分
または平泉町巡回バス『るんるん』で
約10分。中尊寺下車
日中は30分に1本程度あり。
名称:中尊寺
住所:〒029-4102
岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関202
電話:0191-46-2211
提灯ランク:B’