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白虎隊

  • 白虎隊(正面)
    白虎隊(正面)

会津戦争で自刃により悲劇の最後を遂げた「白虎隊」は、会津藩で新政府軍との戦いに備えて結成され、16~17歳の武家出身の男子340人から成る組織でした。

「白虎隊」の由来となっている「白虎」とは、中国古来より守護神として伝わる架空の動物で、幕府を守ろうとする会津藩の心情が伝わってくる命名です。
しかし、実際の「白虎隊」の装備は新政府軍に著しく劣り、火縄銃よりマシというレベルのものでした。

また、会津藩の軍制編成では、「白虎隊」の他にも年齢別に組織編制されており、主力実戦部隊は18~35歳の武家男子で構成された「朱雀隊」、国境予備隊は36~49歳の武家男子で構成された「青龍隊」、白虎隊同様に予備隊として50歳以上の武家男子で構成された「玄武隊」など、 いずれも守護神の名を持つ四神を由来とする名称となっていました。

予備隊として編成され、城下の防衛にあたっていた「白虎隊」でしたが、戦況は劣勢を極め、やがて戦場に白虎隊を投入することになりました。
状況は好転することなく、「白虎隊」は飯盛山に逃げ落ち、飯盛山から見えた城下の火災を鶴ヶ城の天守が燃えたと勘違いして、絶望し、「白虎隊」の自刃という最後に繋がっていくのです。

「鶴ヶ城」へのアクセスは、
JR「会津若松駅」から「会津バス」(周遊バス「ハイカラさん」「あかべぇ」)で「鶴ヶ城入り口」下車、徒歩5分。