美幌峠&屈斜路湖
美幌峠(びほろとうげ)は、美幌町と弟子屈町をつなぐ国道243号線にある標高525mの場所にあります。
「阿寒摩周国立公園」内にあり、日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖(くっしゃろこ)」や、今なお噴煙を吐く「硫黄山」、遠くには知床連峰を一望できる壮麗な景色が広がっています。
峠の頂上部には「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」があり、血液浄化作用など美容と健康にとてもいい熊笹茶を粉末にした「熊笹ソフト」や、地場産のキタアカリを特製の衣につけて揚げた「元祖あげいも」などが人気です。
美幌峠へのアクセスは、期間限定になります。
JR「川湯温泉駅」から「屈斜路バス」で1時間40分、「美幌峠」下車。
「女満別空港」から「女満別美幌号」で約65分、「美幌峠」下車。
JR「川湯温泉駅」から「屈斜路バス」で1時間40分、「美幌峠」下車。
「女満別空港」から「女満別美幌号」で約65分、「美幌峠」下車。
屈斜路湖は、国内最大のカルデラ湖です。
屈斜路の語源は、アイヌ語で湖や沼の出口を意味する「クッチャロ(のど元)」に由来します。
火山活動から生まれた湖だけあって、湖畔には多くの温泉が湧出します。
また冬にはシベリアからたくさんの白鳥がやってきます。
ちなみに、遊覧船は廃止されたようです。
屈斜路湖への観光拠点へのアクセスは、
JR「川湯温泉駅」から「屈斜路バス」で約40分、「砂湯」下車。
JR「川湯温泉駅」から「屈斜路バス」で約40分、「砂湯」下車。