浅間山觀音堂
浅間山観音堂は天明三年(1783)の浅間山大噴火の犠牲者供養の為、昭和三十三年に群馬県北軽井沢の「鬼押し出し園」という観光地の中に東京上野にある寛永寺の別院として建立されました。
現在では、噴火犠牲者の霊を鎮めると共に「鬼押出しの厄除け観音さま」として多くの方々の信仰を集めています。
こちらの寺院に行くには、有料道路である「鬼押しハイウェイ」を通って行かなくてはなりません。
また、鬼押し出し園に入るには入場料が必要になります。
入口を入ると溶岩が広がります。
惣門を通り、溶岩に挟まれた参道を500m程行くと観音堂です。
「浅間山觀音堂」への公共交通機関によるアクセスは、
JR軽井沢駅から「西武観光バス」(浅間白根火山線)で約40分、「鬼押し出し園」下車。
JR万座・鹿沢口駅から「西武観光バス」(浅間白根火山線)で約15分、「鬼押し出し園」下車。
(※軽井沢・鬼押し出し園乗り放題切符を使う場合は、軽井沢駅発着になります)
(※1日5往復程度です)
JR軽井沢駅から「西武観光バス」(浅間白根火山線)で約40分、「鬼押し出し園」下車。
JR万座・鹿沢口駅から「西武観光バス」(浅間白根火山線)で約15分、「鬼押し出し園」下車。
(※軽井沢・鬼押し出し園乗り放題切符を使う場合は、軽井沢駅発着になります)
(※1日5往復程度です)