天橋立
京都府北部の日本海の宮津湾にある「天橋立」は、
陸奥の「松島」、安芸の「宮島」とともに、
日本三景とされている特別名勝のひとつです。
幅は狭い所で約20、広い所で170mあり、
その全長は約3.6kmで、砂嘴でできた砂浜に
大小約8000本もの松が茂っている珍しい地形で、
その形が、天に架かる橋のように見えることから
「天橋立」と名付けられたそうです。
天橋立を北側から一望できる
「笠松公園」の展望台からの眺めは
天橋立が昇り龍のように見えることから
「昇龍観」と呼ばれています。
天橋立を股の間からのぞくと
天地が逆転したように見える
「股のぞき」発祥の地としても有名です。
天橋立の笠松公園へは、
天橋立駅下車、徒歩5分。
天橋立桟橋から観光船で12分。
(天橋立を徒歩で渡ると50分、自転車で約20分です)
一の宮桟橋で下船。徒歩5分。
府中駅から天橋立ケーブルカーで4分。
笠松下車。
天橋立駅下車、徒歩5分。
天橋立桟橋から観光船で12分。
(天橋立を徒歩で渡ると50分、自転車で約20分です)
一の宮桟橋で下船。徒歩5分。
府中駅から天橋立ケーブルカーで4分。
笠松下車。
参考文献:天橋立観光協会の観光ガイド
提灯ランク:C’