秋芳洞 ~特別天然記念物~
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特別天然記念物「秋芳洞」の提灯です。向かって右側は入洞口、左側には黄金柱が描かれています。
秋芳洞の入口は3か所あって提灯の左側に描かれているのは秋芳洞ふれあい広場側からの「正面口」です。
その他に、黒谷案内所からの「黒谷口」、秋吉台案内所の「エレベーター口」があります。
向かって左側に描かれているのは天井から洞床までつながった高さ約15mの黄金柱です。表面に細かい模様が入り、レースのカーテンを垂らしたような華やかさで秋芳洞のシンボル的存在です。
秋芳洞は秋吉台国定公園の地下100m、その南麓に開口する日本屈指の大鍾乳洞です。洞内の観光コースは約1km(総延長は10.7kmを越え国内第2位)、洞口の高さ24m、横巾8mに達し、洞内の最も広いところが200m、天井の高いところが40m、最も高いところは80mに達しています。温度は四季を通じて17℃で一定し、夏涼しく冬は温かく、快適に観光できます。
JR「新山口駅」から「防長バス」で約45分「秋芳洞」下車
JR「東萩駅」から「防長バス」で約1分時間10分「秋芳洞」下車
JR「山口駅」から「JRバス」で約1時間「秋芳洞」下車
JR「美祢駅」から「舟木鉄道」(あんもないと号)で約30分「秋芳洞」下車
JR「東萩駅」から「防長バス」で約1分時間10分「秋芳洞」下車
JR「山口駅」から「JRバス」で約1時間「秋芳洞」下車
JR「美祢駅」から「舟木鉄道」(あんもないと号)で約30分「秋芳洞」下車